大規模修繕に人生をかけようと思ったきっかけをお話します。

一般的に「大規模修繕」の主な内容は外壁の補修や塗装、屋上の防水、
鉄部の塗装、バルコニーや共有廊下などの防水等の改修工事です。
防水性能の保証が切れる10年目から15年目くらいにかけて
第1回目を行い、その後は10数年ごとに2回目、3回目を
行うことになります。

そうした建物全般に及ぶ補修に加え、給排水管の取替えや電気設備等の設備工事、駐車場や駐輪場の改修等の外構工事などがあります。
マンションによって劣化の状況は異なります。金額も経済情勢に
応じて変動するので、修繕計画は定期的に見直すことも必要です。
修繕計画は長い年月をかけて進めなくてはならないため、
理事会だけで行う場合もありますが、修繕委員会を立ち上げることもあります。

これら「大規模修繕」は、人と医者との関係に似ているように
感じます。人間も年月を重ねて見た目も体力も、運動機能も故障したり
衰えたりすることもあります。それをカウンセリングし、治療したり、
投薬をおこなったり、手術をおこなったりする医者の立場が、
私たち職人の仕事です。

専門的な知識を身につけ、安心して任せていただける技術力を磨き、
健やかな毎日を送っていただけるお手伝いをするのが使命のこの仕事に
やりがいを感じ、人生をかけています。「大規模修繕」が無事完了すると、住人のみなさんに「ありがとう」と言っていただけることが
なにより励みになります。引き続きその建物を見守っていく責任感が
湧き起こってきます。

心がけているのは、「居住者の皆様の立場になって、適切なご提案ができるようにする」ことです。長く安心してお付き合いいただける
建物のお医者さんであり続けたいと思っています。

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