ジョスコムの防水工事
ジョスコムは50年以上に渡り、マンション、商業ビル、学校をはじめ、高架、トンネルなど大規模施設などの各種建物の様々な防水工事を行ってきました。これまでの数多くの経験や知識から建物に最適な防水工法を選定し、高い防水技術を擁する職人による高品質の工事を行ってまいります。
防水工事は街の
安全維持に必要な工事です
ビルやマンションをはじめとするコンクリート建造物は経年劣化により生じたコンクリートのひび割れなどから躯体内部に水が侵入すると鉄筋にサビの発生の原因となり建物強度に影響を及ぼします。
水の侵入を防ぎコンクリートを水から保護する役割が防水工事です。
防水工事が必要な箇所
防水工事は建造物の雨の影響を受けやすい箇所に対して必要な工事です。
屋上や屋根をはじめ、建物の様々な箇所で防水工事を行っています。
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屋上
マンション、ビル、学校などの建物の屋上に対しては、既存の防水工法を把握した上で新たな工法を選定します。
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屋根
倉庫、工場などのスレート屋根、金属屋根は劣化が進んでいても補修が可能です。
さらに防水に加え断熱効果をもたらす特殊な工法として「リ・ルーフシステム」があります。 -
外壁
雨漏りの原因は外壁も多くの割合を占めており、防水工事が必要です。
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シーリング
外壁とサッシの隙間やタイル、外壁ボードの目地をうめ、水の侵入を防ぎます。
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開放廊下
屋上、外壁同様、開放廊下も風雨にさらされるため防水工事が必要です。
防水工事のタイミング
一般的には屋上防水は10年～15年、スレート屋根は25年程度とされていますが、これはあくまで一般的なサイクルです。
防水劣化状況は建物の立地や防水工法に加え、雨や紫外線などの自然の影響によって異なります。さらに近年の気候の変化によって発生している集中豪雨や強力な台風は建物防水に影響を及ぼしており、屋根材の剥離や落下などが各地で発生しています。建物の状態を正確に見極めて適切なタイミングで工事を行うことは建物の長寿命化に欠かせません。建物の健康維持のために「Dr.Red」ジョスコムにご相談ください。
